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こんにちは、Pyrus Baseballの小林です。

日本で約11年、アメリカで4年、ドミニカで3ヵ月、とこれまで3カ国で野球を経験してきた私が、世界に出て初めて気になったことをこれから連載的に書いていきたいと思っています。

あくまでも、私の経験をベースとしていて、何らかのデータや事実に基づいたわけではないので、こんな考えもあるんだね、くらいの気持ちで読んでいただければ嬉しいです!

連載1回目となる今回は、ティーバッティングについてです。

日本でティーバッティングというと、横からボールをトスしてもらい打つ方法がほとんどだと思います。

呼び方は同じティーバッティングですが、アメリカではティースタンドを使った練習のことを言います。

ちなみにアメリカでは、トスしてもらう練習はほとんどありませんでした。

チームメイトになぜやらないのかを聞いてみると、トスのようなふわりとしたボールを試合中に打つことはないから、という単純な理由でした。

この話を聞いたときに、ふと気づいたことがあります。

なんで日本では横からトスしてもらったボールを打っていたんだろう、ということでした。

ここで問題です。

ピッチャーが投げたボールは、どこから飛んできますか?

  1. 正面
  2. 真横
  3. 後ろ
  4. 毎回違う

答えは明白で1の正面ですよね。これは野球をしたことがない方でもお分かりになると思います。

それにも関わらず、横からトスしてもらう日本のティーバッティング。

日本にいるとこれが当たり前で、先輩から代々教えてもらった方法なので、横からのボールを打つことに疑問さえ覚えませんでした(笑)

もちろん日本のティーバッティングがいけないとは言いません。人それぞれに合う練習があるので。

ただ一つの事実として「野球は正面からくるボールを打つゲームなのに、横から練習するのはおかしくない?」ということに気づいてもらえたらなと思っています。

野球をはじめ、スポーツはゲームです。

楽しくプレーすることはもちろん、勝つためにどうするかを考える必要もあります。

私たちは、周りがやっているから、一般的だから、という野球界にとって「当たり前」の練習を、何も考えずに取り組むのでなく、「この練習はなんのため?」や「どう良くなるの?悪くなる可能性もあるのか?」など、考えながらプレーしてもらい、考える力を育んでいます。

「?」を思い浮かべてプレーすると、新たな気づきや改善につながり、より面白くなると思うので、ぜひ試してみてください。

Post Author: pyrus.academy

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