盗塁とは?動画でわかる!5つの種類と具体的解説

盗塁とは?動画でわかる!5つの種類と具体的解説

2020年6月22日
パパとママの野球アカデミー

東京都世田谷区にある野球教室のパイラスベースボールでは、少年野球(学童野球)世代の子どもたちやその親に対して、野球を通じて考える力や決断する力の大切さを教えています。本記事では、「盗塁とは何か」「走塁との違いとは」をお伝えしていきます。ご家庭で話されるお子さんの会話に少し入っていけるようになるかも知れません。

盗塁とは

盗塁とは、「ランナーが守備側のすきをついて一つ次の塁へ進むこと」です。

野球をしているお子さまがいると「盗塁成功した」や「盗塁失敗した」などよく耳にするかもしれません。詳しくは後ほど説明しますが、点を取るためにとても重要なプレーであることだけは理解しておくと良いかなと思います。

実際の盗塁のシーンを見るとかなりイメージが湧くと思います。

盗塁成功と盗塁失敗とは

盗塁とは、ランナー守備の意表を突いて次の塁に進むことでした。しかし、ピッチャーの東急モーションが早かったり、キャッチャーの肩が強いと簡単に盗塁成功することはできません。先ほどお見せした動画のイチロー選手を例にとって「盗塁成功」と「盗塁失敗」を解説してみます。

  1. フォアボールで一塁に出塁(6秒前後)
  2. 出塁後、相手のスキをついて一塁から二塁に進塁しようと挑戦をします。(13秒前後)
  3. イチロー選手が相手チームのキャッチャーが投げたボールよりも先に二塁ベース到達したため「セーフ」となり盗塁成功となります。

※仮に、これで「アウト」になった場合、盗塁失敗となります。

同様に、25秒から二塁から三塁に盗塁をしますので是非続けてご覧ください。

盗塁の5種類

盗塁にもさまざまな種類があります。今回は5つの盗塁をご紹介します。

二盗

一塁ランナーが一塁から二塁へ盗塁することを指します。試合の中で、一番多く見られるシーンです。

三盗

二塁ランナーが二塁から三塁へ盗塁することを指します。捕手(キャッチャー)から二塁よりも三塁のほうが距離が近いため、二盗よりも三盗のほうが難しいと言われています。

本盗

三塁ランナーが三塁から本塁へ盗塁することを指します。キャッチャーがいる本塁を狙うため、バッテリー(投手と捕手)のスキを突く必要があり、一番難しいと言われています。そんな難しいプレーを日本プロ野球の夢の舞台オールスターでやってのけたのが当時日本ハムファイターズだった新庄剛志選手です。(以下の動画をご覧ください)

周りの選手の喜びよう観客のどよめきから以下に珍しいプレーかがわかるかと思います。

重盗

2人以上のランナーが同時に盗塁を行うことです。

例えば、ランナーが一塁と二塁にいる場合に、一塁ランナーは一塁から二塁へ、二塁ランナーは二塁から三塁へ同時に盗塁することです。プロの試合でも珍しいプレーです。

イメージを持ってもらうためにこちらの動画をご覧ください。(25秒前後からです)

ディレードスチール

通常はピッチャーが投球う動作を行う状況で盗塁しますが、ピッチャーが投球動作を行っていない状況で、ランナーが盗塁を行うことです。相手の意表を突くプレーとなるため、相手チームへのダメージは非常に大きいです。(1分16秒からご覧ください)

盗塁を知ると野球がもっと楽しくなる!

さて本記事では「盗塁」について解説してみました。いかがでしたでしょうか。ぜひご家庭でのお子様との会話の中で使ってみてください。

ちなみに、英語で盗塁は「塁を盗む」ということで、“Stolen Base”といいます。

また、昔は2塁から1塁、3塁から2塁に進むのはルールで禁止されていますが、1920年までは公式に認められていましたようです。

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