MLB打球速度ランキング|打球速度が最も早かったのは?【2020年最新版】

MLB打球速度ランキング|打球速度が最も早かったのは?【2020年最新版】

2020年8月11日
パパとママの野球アカデミー

テクノロジーの進化により、野球を楽しむ新しい方法が多様化する中、近年注目を集めるスタットキャストです。これまで漠然とでした選手の凄さを理解できていなかったパフォーマンスを数値化することを可能とした。今回はスタットキャストの膨大なデータの中から「打球速度」に注目。メジャーリーガーが放つ打球速度がいかに速いものかをまとめました。

打球速度とは?

打球速度とはバッターが打ち放ったボールの初速を示します。簡単に言うと、ボールがバットに当たって飛んだ瞬間の速度のことを指し、飛距離を伸ばす上で重要な数値となります。

打球速度ランキング【2020年最新版

Ranking選手名打球速度(km)飛距離(m)結果
1 Stanton, Giancarlo195.3147.2ホームラン
2 Alonso, Pete190.696.6ツーベースヒット
3 Sanchez, Gary189.2113.1ツーベースヒット
4 Tellez, Rowdy189.0130.8ホームラン
5 Stanton, Giancarlo188.94.3ショートゴロ
6 Stanton, Giancarlo188.416.5シングルヒット
7 Alonso, Pete188.2111.6ホームラン
8 Devers, Rafael187.9111.3シングルヒット
9 Devers, Rafael187.6126.8ホームラン
10 Alonso, Pete187.2122.5ホームラン
11 Guerrero Jr., Vladimir186.953.0セカンドライナー
12 Stanton, Giancarlo186.969.5シングルヒット
13 Baez, Javier186.80.9ファーストゴロ
14 Guerrero Jr., Vladimir186.6118.9ホームラン
15 Marte, Ketel186.66.4シングルヒット
16 Chapman, Matt186.6125.9ホームラン
17 Hernandez, Teoscar186.6142.0ホームラン
18 Guerrero Jr., Vladimir186.4109.1シングルヒット
19 Robert, Luis186.436.0シングルヒット
20 Sano, Miguel186.4139.6ホームラン

今年、打球速度が最も速かったのはニューヨークヤンキース所属のG・スタントン選手が左中間スタンドに放ったホームラン、その打球速度は195.3km。2017年から3年続いての1位を飾りました。詳しくは以下のURLから記録を飾った動画をご覧ください。

≫MLB打球速度1位を飾ったスタントン選手のホームランはこちら

また、20位にランクインした打球速度では186.4kmを記録し、メジャーリーガーのパワーの凄まじさを物語っています。

平均打球速度【2020年最新版】(規定打席に達した選手)

Ranking選手名平均打球速度(km)
1 Tatis Jr., Fernando154.4
2 Sano, Miguel153.3
3 Yelich, Christian151.3
4 Trout, Mike150.9
5 Chapman, Matt150.7
6 d’Arnaud, Travis150.4
7 Hernandez, Teoscar150.2
8 Cabrera, Miguel150.1
9 Seager, Corey150.1
10 Pederson, Joc149.7
11 Devers, Rafael149.7
12 Ozuna, Marcell149.7
13 Polanco, Gregory149.6
14 Abreu, Jose149.6
15 Schwarber, Kyle149.4
16 Guerrero Jr., Vladimir148.9
17 Soler, Jorge148.9
18 Harper, Bryce148.9
19 Bote, David148.8
20 Reyes, Franmil148.8

平均打球速度が最も速かった選手はサンディエゴ・パドレスのタティースJr.であり、その平均打球速度は154.4kmです。

打球速度ランキング【2019年版】

2018年に続き2年連続ヤンキースのG・スタントン選手打球速度194.2kmのシングルヒットの記録です。また、20位にランクインしたA・ジャッジ選手打球速度187.4kmのシングルヒットです。

2019年MLB打球速度ランキング

平均打球速度【2019年版】(規定打席に達した選手)

平均打球速度が最も速かった選手はニューヨーク・ヤンキースのA・ジャッジ選手であり、その打球速度は平均154.6kmです。

番外編:投手の平均打球速度【2019年版】

投手における最高平均打球速度を記録したのは、投手と野手の二刀流L・マイケル選手。その平均打球速度はなんとニューヨーク・ヤンキースのA・ジャッジ選手を上回る156kmです。

アナハイム・エンジェルスに所属する大谷翔平選手は平均打球速度150.4kmの投手の中で17位となります。

MLB2019年平均打球速度

打球速度は英語でなんていうの

英語で打球速度は「Exit Velocity」と言われます。よく速度をspeedと表現されますが、正しくは 速度を表すVelosityですので注意しましょう。

打球速度を理解してMLBを楽しもう

打球速度2019年及び2020年を分析しましたが、両年ともヤンキースのG・スタントン選手が190kmを超す打球速度を計測。また、平均速度においても両年共に154kmを記録しました。

これからもMLB選手が放つ打球速度に目が離せません。

関連記事:NPB・MLBの史上最長飛距離はどのホームラン?

参考:Baseball Geeks【ミニコラム】MLB週間打球速度ランキング(2018/8/7~13)