こんにちは、パイラスベースボールです⚾
今日も野球少年・少女を持つお母さまの為に野球用語の解説をしたいと思います!
今日は、ゴロについてです。
- バッターが打ったボールが地面にふれ、転がる状態。
このゴロを守備側の選手が捕球をして、一塁ベースへ投げたボールがバッターが一塁ベースに到達するよりも早ければアウトとなります。
一方で、バッターがボールよりも早く一塁ベース到達すればセーフとなります。
なんとなくわかるかと思いますが、いまいち理解できないという方もいらっしゃると思いますので動画を見ながら理解を深めてもらえればと思います!
いかがでしょうか。
プロ野球はコンマ何秒の世界で勝負しているんですね。
そんなコンマ何秒を縮める為に、彼らプロ野球選手たちはたくさん考えます。
「どうしたらボールを捕ってから早くボールを投げらるのか」、
「どうしたら、ボールを捕球したグローブからボールを投げる手に移し替(左手から右手に)えることができるのか」、
「どうしたら投げたボールが正確に相手の取りやすい箇所にながられるのか」
プロ野球選手でさえ毎日こんなことを考えながら練習に励んでいます。
少年野球をしている子どもたちも同じように、どうしたらもっと上手になるのかなど沢山自分なりに考えて野球に触れて欲しいですね。
その考える習慣が、これからの未来生き抜いていくための一つの大きな力になるでしょう!
ゴロは和製英語
実はゴロですが、和製英語だといわれています。
正しくは「グラウンダー」、「グラウンドボール」と言います!
是非海外で野球を観る際はゴロではなく、グラウンドボールと話してみてください。
是非お子さまとの会話で「英語でゴロってなんて言うと思う?」と問を立ててみてください!
野球ネタでご家族の会話がいつもより賑やかになることを願っています😊
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