少年野球の総費用はいくら?|月謝や道具の総額と削減方法!

少年野球の総費用はいくら?|月謝や道具の総額と削減方法!

2020年11月9日
ベースボール

東京都世田谷区にある野球教室のパイラスベースボールでは、少年野球(学童野球)世代の子どもたちやその親に対して、野球を通じて考える力や決断する力の大事さを教えています。今回は、子どもたちが少年野球を始めるための初期費用について紹介していきます。

総額はおよそ10万~15万円

少年野球を始めるための初期費用は上記見出しの通り、およそ10万円~15万円です。主な内訳は、道具代、ユニフォーム代と活動費があります。それぞれの相場価格を見て、一体どれくらいかかるのかを知ってもらえればと思います。

道具代はおよそ7万円

少年野球に必要な道具は大きく分けて3つあります。グローブ、バット、ユニフォームです。結論から言うと、道具代だけでも全て新品で購入すると7万円ほどはかかります。以下にその内訳をそれぞれ説明していきます。

グローブ類の総額は約5,000円~20,000円

少年野球で使うグローブであれば、およそ5,000円から20,000円が相場です。

しかし、ピッチャーやキャッチャーなどポジション別にグローブの種類も変わり、素材もさまざまで価格も変動します。

また、グローブは他のバットやユニフォームとは異なり、消耗が激しい道具です。
乾燥や雨の日の湿気に弱く、ケアをしないと皮のひび割れなどの原因になります。その日の練習が終われば、土や泥の汚れをブラシで落とし、月に1回ほどはグローブオイルで磨かなければいけません。日々の手入れを怠らず、大切に扱っていれば、大人になってもそのグローブを使うことができます。

したがって、グローブに加えて、オイルやブラシ、タオルなどの備品も必要になります。これらは全てあわせて約1,500円ほどします。

バット類の総額は約13,000円~25,000円

少年野球用バットは約10,000円~20,000円です。

続いてはバットです。グローブと違い、バットは手入れする必要はあまりなく、価格も大体10,000円から20,000円くらいから売っているものがほとんどです。

グローブと同様に、バットも長さや重さ、素材など種類が豊富にあり、それに合わせて価格も変わります。大切なのは子どもの感覚に合ったものを選ぶことです。友達やチームのバットを握り、試し打ちをして「これだ!」と思えるものを選びましょう。

ただし、身長が伸びるにつれてバットのサイズも変わります。最初は高価なものを選ぶのではなく、リーズナブルな価格帯を選ぶ方が費用の削減につながります。

バッティング手袋は約1,000円~2,000円

最近では、少年野球でもバッティング手袋の着用が流行しています。

手にマメができるのを防ぎ、バットを振るときの滑り止めにもなります。カラーバリエーションも豊富で1,000円から2,000円で買えます。ただ、素手でバットを握った方がボールを打つ感覚を直接的に感じ取ることができます。感覚をつかむことは技術の向上に欠かせません。手袋を購入するかどうかは、子どもとよく相談して下さい。

バットケースは約2,000円~3,000円

バットケースを使うかは子どもの好みです。ケースを使う子どももいれば、リュックに入れて練習に行く子どももいます。価格も2,000円から3,000円ほどなので、使うかどうかは子どもと相談して決めてください。

ユニフォーム類は約20,000円

少年野球を始めるにはユニフォームも必要です。

帽子やユニフォーム、パンツ、ストッキングは所属するチームに指定されている場合が多く、価格もチームそれぞれです。また冬になると防寒対策のジャケットを着ます。

すべて合わせて20,000円以上になると思います。

アンダーシャツは約1,000円~5,000円

ユニフォームの下に着るアンダーシャツも必要です。夏休みなどで練習や試合が続く場合があるので、半袖と長袖を合わせて4枚から5枚あれば便利です。1枚1,000円のシャツもあれば、スポーツブランドのシャツで1枚5,000円以上するものもあります。

アンダーストッキングは約1,000円

ストッキングの下に履くアンダーストッキングも必需品です。これは消耗品なので、練習を続けていると指先やかかと部分に穴が開いてしまいます。年に数回は買い換える必要があります。3足セット1,000円ほどで売っています。

野球用ベルトは約1,000円~3,000円

野球用のベルトは1つで1,000円から3,000円ほどです。スライディングをした時に切れてしまうこともあるので、その時は買い替えてください。

スパイクは約10,000円

続いてスパイクです。子どもの足のサイズは変わりやすいので、少年野球を始めた最初の内は買い替える頻度が増えます。

それと合わせてアップシューズもチームによって購入が必要な場合があります。ウォーミングアップ時などで使用します。2足合わせて10,000円ほどでしょう。

活動費は約35,000円

少年野球では道具代のほかに活動費も必要です。

遠征費は約10,000円またはそれ以上

最も大きく負担になるのが遠征費でしょう。遠征地に行くためのガソリン代、高速道路代、貸し切りバスを使うのであればバス代もかかります。全国大会に出場するようなチームになると、遠征に出る回数も増えていきます。行く場所によって費用も変わりますが10,000円以上はするでしょう。

合宿費は約20000円

合宿も遠征と同様に、移動費や食事代、宿泊代が必要です。費用は行く場所によって変わりますが、子ども一人あたり20,000円ほどはかかるかもしれません。

懇親会/決起会は一回あたり約1000円

チームによっては年に数回、決起回や懇親会をすることもあります。地域の集会所や公民館を借りて食事やミーティングを行います。子どもたち同士の親睦を深めるいい機会です。チームにもよりますが、一人500円から1,000円ほどの負担になると思います。

部費は約2,000円~3,000円

続いて、部費です。チームによって異なりますが、入会金、年会費、月謝などの部費が必要になります。

パイラスのような野球アカデミーでは入会金、年会費が発生します。一方、地域の少年野球団体では入会金や年会費はなく、月謝制のチームが多いです。月謝の場合、2,000円から3,000円が相場でしょう。

野球教室パイラスアカデミーならランニングシューズだけで大丈夫

パイラスでは、高額な初期費用なしで子どもたちが野球を純粋に楽しめる環境づくりを心掛けています。

グローブやバットなどの道具は用意していますし、指定するシャツやユニフォームもありません。スパイクではなく、ランニングシューズさえあれば十分です。遠征や合宿もないので、地域の少年野球チームよりも活動費は抑えられます。野球を一度やってみたいと思っている子どもや体を動かすことが好きな子どもに適した環境だと思います。

体験入団は以下のURLに飛んでいただき、下のお問い合わせフォームからお願いします。

≫世田谷区少年野球教室|パイラスベースボールアカデミー|「自分で決める力」を育む

少年野球の初期投資は約10万円~15万円

道具代と活動費を合わせると、少年野球を始める費用は10万円から15万円ほどになります。

高額だからこそ、道具は慎重に選び、大切に扱ってください。これでいいやと勢いで買うのではなく、スポーツショップに行き、実際に目で確認したり、友達に借りて手に取ったりすると、子どもの感覚に合ったものが必ず見つかります。子どもの成長の様子や気持ちを見て、保護者もしっかりアドバイスをしてあげてください。

書き手

上辻創太(かみつじ・そうた/1999年生まれ。同志社大学に進学し、スポーツ新聞部に所属。大学生アスリートへの取材を中心に活動)